Beagleboardの改良
少し前の記事でBeagleboardを紹介しましたが、
基板むき出し状態、ケーブルクモの巣状態で使って
いたため、かなり使い勝手が悪い状態でした。
そこで、最低限のカバーをアクリルで自作し、
そこにセルフパワーのUSBハブを組み込んでみました。
どうせ組み込むのなら超小型でしょということで
バッファローのBHB4U2A11を分解して基板を取り出し
Scotchの超強力両面テープで貼り付けて固定しました。
絶縁確保にはDealextremeで購入した
ポリイミドテープを貼り付け、少々のことでは
短絡しないよう、対策してあります。
結果、ケーブル周りがすっきりし、かなり使いやすくなりました。
特にACアダプターが一つにまとめられますのでこれはおすすめです。