iMiEVを乗り倒してみた(その2)


昨年末の三菱の電気自動車「iMiEV」の乗り倒しから8ヶ月。

京都市内でもようやく商業ベースのレンタカーが始まりましたので、
12時間コースで乗り倒してみました。
(レンタル先:オリックスレンタカー京都駅前店

また今回はE-mobile回線を使って、
ドライブ中の車載映像をUSTREAMダダ漏れ配信してみました。


(1) 京都駅〜国道162号線北上

森が深くなってきたところでE-mobileの圏外になり、中継不能になりました。


(2)国道162号線南下


(3)国道171号線南下〜京都外環状線〜国道1号線北上


(4)第2京阪道南下


(5)国道1号線北上〜急速充電場所


(6)急速充電スタンド(パルスプラザ)



(7)急速充電器



(8)充電中のi-MiEV

まとめ

今回の走行距離--200km
(市街地、山道、高速道路と色々走ってみましたが、
 不思議と疲れませんでした。やはり静けさの中走ると
 疲労がたまりにくいようです。)

急速充電の回数--3回
(充電電力量の総和:約30kWh(一般世帯の3日分))

運転体験してもらった友人の人数--7人
電気自動車普及協議会のメンバーとしての
布教活動もしっかり行っておきました。)


あと、夏に乗ってみて初めてわかったのですが、
「電気自動車は冷房の利きが良いです。」

これはエンジンから熱気が無いためだと思うのですが、
新たな発見でした。


次は「テスラロードスター」のレンタカーがどこかで始まったら
真っ先に駆けつけてやろうと考えています。