Make Tokyo Meetingにいってきた
今年の初め、工業の個人化ということで
こんな記事を書きましたが、
この雑誌社が企画した、
自作したモノを発表するイベント
[http://www.oreilly.co.jp/mtm/05/:title=「Make Tokyo Meeting 05」]
に行ってきました。
私はこのイベントに初めて参加したのですが、
結論からいうと
「想像をはるかに越えて面白かったです!!」
噂には聞いていたのですが、実際に行ってみると
想像の遥か上をいっていました。
音楽を奏でるテスラコイル
展示品いろいろ
まとめ
例えていうならば、うちの娘は工作でつくった
ものを、「お父さん。見て!見て!」と見せて
くれるのですが、ちょうどそれを「いい大人」が
「全力で」やっているような感じです。
しかも仕事じゃなく、趣味でやっているため、
「納期」や「コスト」の縛りから解き放たれて、
みんなやりたい放題、したい放題でした。
さらに印象的だったのは、「出展者」も
「観覧者」も共に幸せそうな顔をしていたことです。
私も電動自転車を自作しているのでよく分か
るのですが、自分がつくったモノに対して共感の
輪が広がったときは、自然と頬が緩みます。また
共感してくれる方に感謝したくなります。
今回の催しものにはこの空気が充満していたように
思います。